※当ホームページの令和4年度制度概要については準備中です
>令和4年度の詳細については、横浜市ホームページよりご確認ください。
‣https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/jutaku/sien/shoene/event/ecohojo.html
>令和4年5月16日更新がありました ※詳細は市ページにてご確認ください
エコリノベーション補助制度
脱炭素社会の実現に向けて、新築住宅に比べストック数が多い既存住宅の省エネルギー改修等の対策を進めることが重要となっています。本事業では、既存住宅を建て替えずに、「省エネ」かつ「健康」な住まいの基本となる、室内温度差の少ない住宅の普及を目指し、「住宅全体の断熱性の確保」につながるエコリノベーション工事等を行おうとする住宅所有者に対して、これに要する費用の一部を補助することにより、民間住宅市場における既存住宅の温暖化対策を誘導し、市内企業等の技術力の向上、市民への普及啓発等の取組を推進することを目的とします。
補助内容(自己居住)
< 左右スライドしてご確認ください。>
補助種別 |
住宅全体 |
日常生活空間のみ |
実施要件 |
全開口部(玄関ドア含)と浴室の断熱改修工事 |
日常生活空間の全開口部と浴室の断熱改修工事 |
補助金額 |
補助対象となる建材設備等ごとに設定した金額の合計住戸16戸、事務所 |
(上限) |
120万円 |
100万円 |
補助件数 |
約15件程度(賃貸住宅と合計) |
※ エネルギー消費量(電気・ガス)データ記録、住まいの健康性の評価、アンケート等にご協力いただきます。
補助内容(賃貸住宅)
< 左右スライドしてご確認ください。>
補助種別 |
賃貸住宅における開口部の断熱改修工事 |
実施範囲(1住戸) |
住宅全体 |
日常生活空間 |
居室1室のみ |
補助金額 (上限) |
補助対象となる建材設備等ごとに設定した金額の合計 |
80万円 |
60万円 |
40万円 ※ 浴室の断熱改修工事は対象となりません。 |
浴室の断熱改修工事を実施する場合 |
120万円 |
100万円 |
補助件数 |
約15件程度(自己居住と合計) |
※ エネルギー消費量(電気・ガス)データ記録、住まいの健康性の評価、アンケート等にご協力いただきます。
補助内容(自治会・町内会館、集会所)
< 左右スライドしてご確認ください。>
補助種別 |
自治会・町内会館及び共同住宅の集会所 |
実施要件 |
居室1室以上の全窓改修工事 |
補助金額 |
補助対象となる建材設備等ごとに設定した金額の合計 |
(上限) |
40万円 |
補助件数 |
約2件程度 |
※ 室内表面温度の撮影、省エネ普及促進事業の普及啓発の会場・事例としての提供、アンケート等にご協力いただきます。
横浜市ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及促進補助制度(令和3年度から実施いたしません)
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」のことを指します。
補助要件
横浜市内に新築される住宅で、次の①、②の両方を満たすもの
< 左右スライドしてご確認ください。>
① ZEH |
国のZEHロードマップにおける「ZEHの定義」(Nearly ZEHを除く)を満たすことが証明できるもの 方法1 国が実施するZEH補助を受ける 方法2 建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)においてZEHの評価・認証を受ける |
② CASBEE横浜【戸建】 |
SランクまたはAランク達成 |
※ 神奈川県の実施するZEH導入補助に併用可能です。
1. 補助対象者
新築住宅の建築主または新築建売住宅の購入予定者
2. 補助金額等
横浜市内に新築される住宅で、次の①、②の両方を満たすもの
< 左右スライドしてご確認ください。>
補助金額 |
補助対象となる設備機器費(消費税を除く。)の2分の1【上限金額40万円】 |
補助予定件数 |
約20件 |
※ 神奈川県の実施するZEH導入補助に併用可能です。
【補助対象となる設備機器の一覧】
< 左右スライドしてご確認ください。>
設備等の種類 |
省エネルギー設備 |
空調設備 |
給湯設備 |
高効率給湯機 |
太陽熱利用システム |
燃料電池(エネファーム) |
換気設備 |
照明設備 |
創エネルギーシステム |
再生可能エネルギーシステム(太陽光発電システム等) |
|
蓄電システム(定置用リチウムイオン蓄電池) |
エネルギー観測装置(HEMS) |