セミナー・イベント

はじめてのマンション・団地再生セミナー

横浜市住宅供給公社は、横浜市の施策に基づき、公的機関として皆様の住生活を支援していく団体として、建替え、大規模修繕や改修、設備更新、耐震補強等のハード面の支援から、高齢化に伴う役員のなり手不足、マンションコミュニティの希薄化といった社会的課題解決に向けて取り組んでいます。
そして、『暮らし再生プロジェクト』として「スマイ」「キズナ」「キボウ」の3つの再生を通して「横浜の暮らしの再生」を目指しています。
その取り組みの一つが【はじめてのマンション・団地再生セミナー】です。
セミナーでは、公社職員が基本的な団地再生の方法や進め方をナビゲートいたします。また、テーマに合わせて講師をお招きしご講演、そして、本セミナーの名物企画「みんなでディスカッションコーナー」。マンション管理等についての日頃のお悩みについて、他の参加者とともに意見交換を行います。「これを楽しみにきた」という声も聞かれています。是非皆様もご参加ください。

※ 開催時期等は本HP、SNS等で情報発信します。

出前講座

今、横浜市のマンションや団地で将来検討を始めている人が増えています。
「なにから手をつければ良いか」そんな疑問にお答えするため、公社では出前講座を開講中。
各マンション・団地に公社職員が出向いて住民のみなさまに「団地再生の進め方」講演や意見交換会、相談を行う出前講座を実施しています。
費用は無料ですので、是非お気軽にお問い合わせください。

● 実施事例

A団地「団地再生の進め方」講演会概要

参加人数 81名/約25%(対象:区分所有者320名)

B団地「暮らし再生の考え方」勉強会概要

参加人数 56名/約22%(対象:区分所有者260名)

● ≪参考≫出前講座後アンケート結果抜粋

本日の講演会は、
理解しやすかったでしょうか。

回答いただいたほとんどの方が、「団地再生の方法」や「団地再生の進め方」に関する基本的な内容をご理解いただけたものと思います。

建設後、築42年ほど経ちますが、今後の将来検討について、改修工事や建替え等の比較検討などが必要だと感じますか。

およそ9割の方が、そろそろ建物の将来検討が必要だと感じています。

今後の改修改修や将来検討の方針を決める場合、専門家のアドバイスが必要だと感じますか。

回答者全員が、今後の将来検討には、専門家のアドバイスが必要だと感じています。

これらのアンケート結果を元に、住民の皆様の声を集めていき、
将来検討の機運を高めていくことが必要です。

各種イベント実績

「マンション・団地再生の準備なんて煩雑で面倒」そう思われがちですが、みんなが集まる機会は同時に「コミュニケーションチャンス」でもあります。私たちは様々なイベントやセミナーワークショップを開催し。合意形成を諮っていくのと同時にコミュニティ支援も行います。

コミュフェス2016

金沢シーサイドタウン

アートワークショップ

横浜MIDベース

みつばちプロジェクト

金沢シーサイドタウン

みんなのにわ
オープニングセレモニー

左近山団地

芋煮会

桜台団地

ラジオ体操

野庭団地センター

商店街プロレス

野庭団地センター